パイプたばこについて書かないと!
皆様、おはようございます。ひいじいCAFEですよ。
そういえばのそういえば、このブログ上で一番しないといけない話題をすっ飛ばしていることに気が付きました。
そもそも当店はパイプたばこのコミュニティの場として、加えてパイプたばこについて知ってもらおうというところからスタートしたんですよ。
ジャンル的に厳密に言えば『バー』ではなく『シガーバー』、タバコがメインで酒はオマケ。
じゃんじゃん口から煙出していこうぜ! というノリです。
とはいえ、
シガーバーと名乗っていると初めて来店された方から『葉巻無いの?』ということを良く言われます。
一般的にバーといえば葉巻。当然の発想と言えますし、ごもっともでございますよ。とはいえね、
葉 巻 は 無 い ん で す。
どうしてもという方はご持参していただけたら幸いです。
思う存分狭い店内ですがモクモクされても構いません、というかむしろウエルカム。
その代わりといっては難ですが当店、パイプたばこについては
席代に入っております。
ですので、備え付けのパイプ葉を吸う分には追加料金はいだだいておりません。
心ゆくまで煙草の味わいを楽しんでいただけたらと思っておりますよ。
あとですね、
お客様からまた良く言われるのが『パイプ吸うのってハードル高そう』とか『一式揃えたらお高いんでしょう?』そんなことを言われます。
まーぁ、こだわり抜いたらお作法的なものもありますし、一本ウン万円のパイプだって確かにあります。
もともと吸っている母数はとても少ないですし、その少ない中で『パイプを吸う時はこうでなきゃ!』という方も確かにいらっしゃいます。
でもね、ワタクシ思うんです。楽しんでいる人が少ない玄人ぽい趣味ですがバッサリ切ると
所詮嗜好品。
嗜好品なんですよ、リラックスしたいんですよ。気分を変えたいんですよ。
パイプなんて『吸いたいな』って思った時にササっと詰めてパパっと吸ってもいいじゃないですか。
確かにお作法も大切なことかもしれませんし、タバコ葉本来の味を最大限に引き出すということも重要かもしれません。
とはいえね、くどいようですが
所詮嗜好品。
自身が楽しめりゃあそれでいいんですよ。
当店ではお作法は気にしません。ほぼほぼガン無視です。
ガサっとパイプにタバコを詰めて火ぃつけたらいいんですよ。
とりあえずのとりあえず『パイプたばこってそこまで技をこねくりにこねくり回さなくても吸えるんだ』と思っていただくお手伝いをするだけです。
その後、
『あ、ちょっといいかも』って思っていただけた場合、売っているところは紹介しますので、『後はがんばれ』みたいな感じで野に放ちます。
日が変わって酔いも覚めて、冷静に考えた上それでもまだ欲しいな、と思っていたら改めて買っていただけたらこれ幸いです。
ふー、何とか大事な事は言えたなぁ。