ひいじいCAFEランニングブログ

日々のランニングの記録です

地球の走り方。

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  いやぁぁぁぁぁ! 早朝のランニングは気持ち良いですねぇ!

 

 どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信のお時間ですよ。

 

 自身、ランニングを趣味としてから3年が経ちます。

 今ではほぼ毎日10kmくらいを目安に走っておりますよ。

 で、今回は

 

 ランニングの始め方

 

 的な感じで綴ってゆきたいと思いますよ。

 とはいっても最初、本投稿に持たれる感想を予想しましょう。

 

「いやいやいやいや、ガチ勢に言うことなんてなぁ」

 

 えぇえぇわかります。

 むしろ、わかりみが深すぎますよ。

 なぜなら自身も通ってきた道ですから。

 あとですね、最初に一つ断っておきますがワタクシ

 

 ガ チ 勢 で は あ り ま せ ん。

 

 本編を語る上で距離とかスピードは一旦脇に置いておきます。

 なぜならそれ自体、全く意味が無いからです。

 で、ですね、自身はこういった関連でいつも心がけていることは

 

 趣味は極めたくない。

 

 努力も練習も一切いたしません。

 今でもランニングに関しては楽しんでやっているうちに勝手に距離が延びた、くらいの取り組みの範囲内でしか行っておりません。だって、誰とも競ってないですし。

 だって、息抜きなんです。遊んでるんです。

 遊びに辛さは必要ありません。

 

 なので、

 

 安心して読み進めていただけたらなと思います。

 ちなみにですが、当投稿のことを忠実に行ったとしても間違いなくプロにはなれませんのであしからず。

 あくまで『楽しむ』のが目的です。

 

 では、

 

 家に眠っているスニーカーを蘇らせるところからがスタートです。

 最初は安かろうが何でも構いません、とにかく運動靴を履いて外に出ることからがスタートです。

 

 そして、

 

 ここからは自身の経験談となりますので、ご参考になればこれ幸いです。

 ワタクシがランニングを始めたキッカケは、ありきたりですが

 

 ダイエット

 

 でした。

 自身が店を持ってからちょうど一年が経った頃のでしたかね、お客さんから

 

『あれ? マスター何か太ったよね?』

 

 と言われ、一年ぶりに体重計に乗ったところオープン当初と比べ10kg太ってました。

 こりゃマズいと体型を戻すことを決心し、営業終了後に店から自宅まで歩くことにしたのが後にランニングに繋がっていったんです。

 

 

 で、

 

 ワタクシが歩いていたのは5,5kmだったのですが、次第に体が道を覚え始めるんですよね。

 ここだけ聞くと普段歩かない方からは

 

『ほらやっぱり! 元からガチ勢じゃん!』

 

 なんていう声が聞こえてきそうです。

 ですが、先に書いたとおり距離は関係ないですからね。

 最初は1kmからでもいいんです。大人の足ならゆっくりでも15分あれば歩ける距離ですから。

 大切なのは

 

 体に道を覚えさせる。

 

 思い返してみてください、通学路、通勤路、はたまた良く行くコンビニ、同じ距離を知っている道と全く知らない道を移動した場合、知っている方が短く感じるはずです。

 景色を見慣れているということが重要なんです。

 あ、そうそう、ランニング始めたての人が陥る罠としては

 

『ずっと走り続けなければいけない』

 

 と、思い込んでしまうことです。

 ワタクシも実際そうでした。

 でもね、

 

 休んでもいいんです。歩いてもいいんです。

 

 電柱から電柱の間だけ走って、次の電柱までは歩くでもいいんです。

 それを繰り返しているうちに目標の距離を走りきれるようになるんです。

 信号待ちなんて『休めてラッキー』くらいの気持ちで丁度いいんです。

 慣れてきて『もうちょっと行けるかな?』という欲が出てきてから延ばしゃあいいんです。

 

 ランニングなんてそんなもんです。

 

 最近では無料の距離計測のスマホアプリがあります。

 自身も使っておりますが、無料の範囲でも充分満足出来るため、一切課金はしておりません。

 目に見える形で成果を残しておけるということもモチベーションを保つことに繋がりますし、自信にもなりますよ。

 

 とはいえ、

 

 ワタクシの経験談での話なので皆に当てはまるかといえばそんなことは無いと思ってます。

 あくまでランニングを続けることができた一例として捉えていただけたらこれ幸いですよ。