巻こうぜ! 煙草!
そのひと手間が大事かもね。
どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信ですよ。
当店では巻き煙草体験というものをやっております。
でも、ご安心ください。道具一式と煙草葉は店にあるものを使いますし、追加料金等は一切いただいておりませんよ。
気軽な気持ちで体験していただけたらと思ってます。
と、
昨今、紙巻き煙草の値段がガンガン上がってきたのもあり、手巻きに興味を持たれる方が微妙に増えてきましたね。
とはいえ、どう巻いて良いのかわからない。
しかもフリーハンドなのか、ローラーを使うのか、使ったとしても種類ある中で何を選んで良いのかわからない。
しかもですね、
一式揃えた! さぁ巻くか! みたいに意気込むじゃないですか。
で、動画見たりブログを参考にして巻き始めるわけですが時間はかかるわ、お手本みたいに上手く巻けないわで四苦八苦しているうちにですね
手巻き、ムリだ、止める……。
みたいになっちゃうんですよ。
なぜなら、自身が通った道だからです。
とはいえワタクシが巻き煙草に止めることなくしがみ続けられたのはシガーバーのオーナーという立場だったからということが大きいですね。
その後、何年か巻いているうちに現在は煙草を巻くことがルーティンワークになってしまったため解説動画やブログを読んでも
ふむふむなるほど。
と、理解出来ますが、始めたばかりだった頃、生粋のバカチン野郎のワタクシには理解出来ないんすよ。
それでも色々試行錯誤しつつあっちで躓き、こっちで躓き一つ一つクリアしていったワタクシだからこそ、初めて触る人のわからないがわかるんです。
しかもですね、
お客さんの反応を見ててもそう思います。
巻くことが出来るワタクシがお客さんに『これはこう、ここでつまづく』みたいなことを伝えつつ巻いて貰ったところですね。
自身が半年かかってやっとたどり着いた道を
たった5分でクリアできちゃうんです。
初めてローラーを触った人がこのくらいの精度で巻けちゃうんですよ。
写真は便宜上ワタクシが巻いたものですが、達人からすると『ハッ!』って笑いたくなる完成度かもしれません。
でもね、多少不格好でも対面で5分伝えただけで美味しく吸えるものが出来上がるんです。
人に教えて貰うってすごくね?
とはいえ、それでも『ハードルが高そう』と、思われてしまうもの仕方のないことだと思います。
でも、そのハードル
ワタクシがグンと下げてあげましょう。
そういうわけで、まずはご来店してくださいと言うと一気に嫌らしくなってしまうのですが、文章にすると細かい所がどうしても伝わらず巻き煙草爆死者が出そうなので、機会があったらレクチャー動画でも作ってみようかなぁなんて思っておりますよ。