一人の男がバーのオーナーになるまで。 その15
【date:2015.10.16】
-看板ができた!-
店の顔、それは看板。(だと思う)
私も初めて行くお店に入るのはいささか緊張します。
店の前に立ち、いざ参る!ってなった時、毛筆で木に彫ってあると「私みたいなヒヨっ子には敷居が高いかな……」看板自体がテロテロだと「この店大丈夫か?一見さんお断りか?」とかとか、思ってしまいます。
やっぱ看板って大切だなぁ(と、思う)
それで、
知り合いのはツテで作って貰ったデザインをベースに、看板屋さんに頼んでつけてもらいました。
私的には出来栄えに満足しております。
これをご覧の皆様、なにとぞ『札幌煙管ひいじいcafe』を私共々宜しくお願い致します。
どうも! ススキノの父です。
とまぁ、よもや自身が看板を背負う日が来るとは。
なぁんて思ったものです。
そしてこの看板のデザインですが
プロにしてもらいました。
店を立ち上げ当初からロゴだけは適当にしないことと、これに関するお金だけはケチらないと決めておりました。
5年経った今でも、看板にお金をかけて良かったなぁって思ってますよ。