交流。

 多くの市民ランナーは孤独なのです(多分)。

 

 どうも! ススキノの父です。 

 

 現在、ワタクシは札幌市からの営業時短要請に伴い、自身の店を休業しておるわけですよ。

 とはいっても、趣味のランニングを欠かしているわけではないんですよね。

 

 で、

 

 ワタクシだけかもしれませんが、趣味で走っている人って月日を重ねれば重ねる度、走るコースというものは固まってくるわけです。

 なぜなら、どうせ走るのであれば足に優しい道を選びたくなるのが人というものですよ。

 

 で、

 

 ワタクシは自宅スタートとなると近所なためもあり頻繁に走るコースは北海道マラソンのコースとなっている新川通りと北大構内です。

 自身が見た限りランナーというものは自宅スタートが多いのか、決まったコースを走っていると同じ顔ぶれが多く存在します。

  

 とはいえ、

 

 ワタクシの予想の範疇でしかありませんが、『あぁ、今日も走っているな』という認識ではありますが、あえて話しかけることはしません。

 なぜならランニングに対する取り組みの違いがわからないからです。

 

 自身、

 

 走り始めた頃というのは、足を止めることに凄く抵抗があったからです。

 街ランで言うと信号待ちはなるべくしたくないので一丁ずらしている間に信号が変わるのを待つか、どうしても待たないといけない状況に陥(おちい)った時は足踏みをしながら待つという、なるべく足を止めないようにしておりました。

 そんな気持ちを大袈裟に言うと

 

『足を止めたら死ぬぅ!』

 

 くらいの気持ちだったと思います。

 そんなワタクシも今では足を止めることに抵抗は無く、逆に長めの信号待ちは足を休めるための休息時間くらいに思っておりますよ。

 

 まぁ、

 

 そんなこんなで今日で

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 年間走行距離が2,100㎞になりました。

 今年中にどれだけ延ばせるか楽しみですね。

 

 と、

 

 いつもランニングをする時間は早朝なワタクシ、今年、夏場から見かけたら挨拶だけはする趣味ランナーの方がいらっしゃいます。

 見た目は二十歳そこそこの女の子。

 キッカケは向こうから挨拶されたことでして、それから走る時間が一緒なのか、ほぼ毎日のように見かけては声を掛け合う仲になりまして、孤独に走っているワタクシとしては密かな楽しみになっておりました。

 

 とはいえねぇ

 

 こちとら40歳も過ぎた見た目汚いオッサンです。

 うっかり若い子に話しかけてセクハラで訴えられてもかなわんということで挨拶するだけ程度にしておったわけですが、夏が終わるくらいから見かけなくなり少しばかり寂しさを覚えていたそんな時、

 

 つい先日のことです

 

 ススキノに対する札幌市からの営業自粛要請があったこともあり実質上無職になったため時間を変え、いつものコースを走っていたときのことです。

 件の女の子にばったり会いましてね、びっくりしたように目を見開きつつ

 

『ああぁぁぁぁぁ! お久しぶりですぅ!』

 

 なんて手を振りつつ近寄って来たので逆にワタクシ、驚いてしまいました。

 ワタクシみたい40も越えたオジサンとしては若い女の子に近づかれたとはいえ、ご時世的に犯罪と思われても仕方がないで身構えてしまいますよ。

  そんなワタクシの思いとは裏腹に女の子は続けます

 

『最近見なかったので、もう走ってないのかと思ってましたー』

 

 話を聞くと、冬になるにつれ日の出が遅くなったため走る時間帯が変わったとのこと。

「そりゃ会わないよねー」なんて会話をしつつも「こうやってランナー同士で話を出来る人って初めてだわー」なんて言ったら

 

『え? そうですか? 私、結構話す人多いですけど』

 

 ……マジカヨ。

 って話をしてきたよ、って嫁に言ったら

 

『あー……若い女子で、それだけ社交性あるなら不思議じゃないよね』

 

 ……たっ! 確かにっ!

 世間では女性を表す漢字を間違えると下手したら『女性の立場ガー!』って騒がれた上に炎上し謝罪する羽目になりますが、場面によっては女性の方が有利なことってあるんじゃないかなぁと思いますよ。

 特に

 

 ランニングは。