老眼。
根性論ではどうにもなりません。
どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信のお時間ですよ。
そいつは突然やってきます。
先人たちが『老眼はねぇ、一気にくるのよ』と言うのを「まさかぁ?」なんて思っていた時期がワタクシにもあり、懐かしい思い出ですよ。
で、実際なってみると
そのまさかです。
最初、帳簿とかつけていて文字がかすむんですよね。
当人としては「あれー? ちょっと目が疲れているのかな?」くらいで気には全く留めていませんでした。
そのうち、瓶のラベルの文字がかすんで見えなかったり、名刺交換しても文字の羅列が蟻の行列に見えてきて初めて気づくのです。
老眼だわ、と。
で、実際なってみてわかりましたが近いものが見えないってことは、ものすごく不便です。
ワタクシ、もともと目が悪くて常時メガネをかけておるわけですが、近いものを見る時にはいちいち外さないといけないですしね。
そのひと手間が物凄く面倒くさいんですよ。
それに長いこと近視状態で暮らしていると、近いものなのに見えないもどかしさもあります。
老眼にはなるもんじゃないね。
とは思いますが、こればっかりは老化によるもので、どうしようもないのが現実。
うまいこと付き合ってゆくしかないなぁと思ってますよ。