ひいじいCAFEランニングブログ

日々のランニングの記録です

気絶。

 一昔前のRPGでのステータス画面

 

[ひいじい]

HP 0

MP 34

じょうたい きぜつ

 

 みなさんこんばんは、ひいじいCAFEミッドナイト通信のお時間です。

  

 いわゆるひとつのロールプレイングゲームをやっていて、自キャラがこういう状態だったとします。

 ワタクシの認識としては

 

 あぁ、死んではいないのね。うんうん。さっさと復活の草的な物を使って治しましょうよ。的なものでしたし、[しぼう]よりは言葉の響きがまろやかになったなぁと思う方もいたはずです。

 でもですね、考えてみてください。

 

 気絶ですよ気絶。

 

 普通に生活を送っていて物理的な衝撃で気絶したことってあります?

 ワタクシ思うに人間がそういった状態になるのって交通事故に遭ったか結構な高さのところから落ちたくらいの衝撃ですよ。

 少なくとも骨折はしているでしょうし、白目むいてる人間の口に草ねじ込まれるんですよ。

 例え復活したとしても自信なら相手を貼り倒すでしょう。

 

 とはいえ、

 

 ワタクシがゲームの表現に苦言を呈しているわけではなく、実際に自分がゲームの世界に入った、もしくは転生してしまったとしたら

 

 穏やかに生きてゆける自身がないっす。

 

 気絶はともかく、毒に冒された状態って結構軽く見てません?

 ゲームをしている視点だと

 

「あーあー毒かぁ、まぁ死にはしないから戦闘終わってから回復するかぁ」

 

 みたいな感じですが、良く考えてみると体がおかしくなっていると自覚しながら武器的な何かを振り回さないといけないんですよ。

 なんて恐ろしい。

 そんなことをフと思っただけっていう話でした。