嘘じゃないんだ。
今週のお題「暑すぎる」
左足薬指がコンチネンタル。 どうも! ススキノの父です。
今週は寒冷地の札幌ですら一日だけとはいえ34度を記録し、体がとろけるかと思いましたよ。
え? そのくらいでヒーヒー言うな? ってぇ声が聞こえる聞こえる(重度の幻聴)とはいえね、体が寒冷地仕様の道民は
30度超えに耐えられる体の作りはしてないんですよ。
てなことを言うと、『まぁそうですわね、でも寒さには強いんでしょ?』なんて当然のように返されるのですが
道民ナメんなよ、冬は暖房ギャン炊きするから寒さにも弱ぇんだよ!
……ってなことを以前、当ブログで取り上げましたが数日後に同じようなお題が出るとは夢にも思っていなかったので今回は別の切り口で行こうと思いますよ。
と、
ワタクシの家には冷房設備はございません。
冷房といえば皆様が思い浮かべるクーラー……いやもといエアコンなんぞブルジョアの持ち物で、庶民がおいそれと手に入れることが出来る代物では無いんですよ。
で、
次点はホームセンターで2000円前後で買うことが出来る扇風機ですよね。
引っ越す前にはあったのですが、現在の家は以前の7割程度の広さになってしまったため、年に二週間くらいしか出番が無い家具のために場所を占領するのは効率が悪いということで戦力外通告をしました。
それでもまぁ
確かに耐えがたい暑さの日というものは、さすがに札幌市といえども確かにあります。
そんな時、我が家で活躍するのが
蓄冷剤。
特に昼夜逆転の生活をしている自身にとっては無くてはならない存在です。
ワタクシが眠っているのは真昼間、一番気温の高い時間ですよ。
とはいえ、暑さで目が覚めたまま眠れないでいると睡眠不足まっしぐら、仕事のパフォーマンスも下がるというものです。
それに対抗するべく、
あまりの暑さ故目覚めてしまった際にはカッチカチに凍った蓄冷剤をタオルでグルグル巻きにし、首元と腰の下に入れるとアラ不思議
暑さが和(やわ)らぎ寝やすくなりますよ。
平たく言うと快適に眠ることが出来ると約束をされたということです。
いやはや、蓄冷剤ってホント、優秀ですね。