ひろゆき。

 ……なんなんじゃコイツはっ!

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 とある日、YouTubeでワタクシが見た討論番組的なもの。

 お題は

 

『コロナ報道についてマスコミは煽りすぎなのか?』

 

 様々な有識者のような人の中に混じっていたのは『2ちゃんねる創始者であり、論破王と揶揄される西村博之氏の姿がありました。

 どうやら彼は『煽りではない』派という立ち位置らしく、煽っているんじゃないか? という意見に対し、バッサバッサと論破してゆきます。

 

 まぁ、

 

『煽っているでしょ?』という立場で語る方を応援したいと思っているワタクシですし、飲食店を経営している身としては擁護したいなとは思って見ておったわけですが、贔屓目に見ても

 

 理論が弱すぎる。

 

 当然のごとく論破王に撃墜され、『ぐぬぬ……』となる姿が映し出されておりましてね、そのYouTubeの討論番組を作っている母体がテレビ局ということもあり、当然『マスコミは煽っていない』という方に持ってゆきたいわけですよ。

 最初は腹が立ちましたが、冷静に考えると

 

 そりゃそうよね。

 

 好き好んで立場が悪くなる放送はしたくはないわな。

 とどのつまり、反対派をバッサバッサと切り捨てて、マスコミは正しいという結論を出したい、そういう筋書きの討論番組と称したエンターテインメントなんだなぁと思いましたよ。

 

 と、

 

 ここで己の悪い癖が出て実際ワタクシが矢面に立たされたとしたら、どういった理論を展開するのだろうとシュミレーションすることになりました。

 そう、いかに

 

 ひろゆきを論破するか。

 

 営業面積5坪に満たない店の経営者であるワタクシが、そういった場に呼ばれるということは絶対にありえないことですが、理論の構築をするころは好きなので、あれやこれや対策を練るうちに、フと思いました。

 

 敵のことを知らなきゃ対策も何も無くね?

 

 そんなことを思った矢先、YouTubeのホーム画面に『あなたへのおすすめ』という形で、彼が生放送をしている動画の一部分を切り抜いたものが上がってきておりました。

 長さも1~3分と短く、手軽に見るにはちょうど良い。

 

 

 そんなわけで、

 

 次から次へと出てくるリスナーの質問に答えるだけの動画を見ていたわけですよ。

 最初、ワタクシの予想としては煽りまくって論破しまくるであろうと思っていたわけですが、何本も見ているうちに自身の彼に対する印象が変わってゆきました。

 

 あれ? 普通に良い人じゃね?

 

 たまに痛いところを突くことも言いますが、質問の内容がハタから見ていて『そりゃ言われてもしゃあないな』というものにしか、そういった返答はしないんですよね。

 オフでもメディアに出ているキャラそのままだったとしたら、けちょんけちょんに言うだろうなという質問に対しても丁寧に答えている姿を見るうち、一つの結論に達しました。

 

 あぁ、論破王と揶揄される姿はメディア用なのか。

 

 まーぁ仕事として『こうやってくれ』と依頼されたのなら、キャラを演じざるを得ないなと。

 そんな中、更に見つけてしまったのが彼の配偶者が監修したひろゆきの日常を赤裸々に綴る漫画

 

sonorama.asahi.com

 

 一応、現在まで連載されているものは全部読みました。

 その結果、メディア等で露出している彼の顔はあくまで

 

 それ用。

 

 という結論に達しましたよ。

 とはいえね、実際会ったわけではないので100%真実か? と言われたら何とも言えないのですが、大きく間違っているわけではないのでしょう。

 今回、ワタクシなりに得た教訓としては

 

 上辺だけ見て対象の人や物を評価してはいけない。

 

 当たり前っちゃあ当たり前ですが、しっかりと自身の糧になりましたよ。

 ってだけのお話。