祝日の概念。
会社が土曜休みというのは都市伝説。
どうも! ススキノの父です。
それに並び、有給、ボーナス、福利厚生ってのも同列です。
まーぁ、ワタクシが人として能力が低いから社会保障がしっかりしている会社に勤められないという意見を持たれると思いますが、
全くその通りでございます。
ま、まぁ……。
世の中的には『底辺』と呼ばれる会社を点々としつつ、流れ流れた先は『自営』という道ですよ。
そういった立場になると、ますます『祝日』という概念が無くなってくるんですよね。
と、
飲食店というものは基本『皆が休んでいる時に働く』ということと、ワタクシのようなススキノの住人ともなると『週末は稼ぎ時』ということが一般的になっておりましてですね、カレンダー的に赤かろうが黒かろうが
知ったこっちゃないんスよ。
金曜土曜は週末、それ以上でもそれ以下でもありません。
ワタクシの個人的な感想になりますが、週末ともなると店開けする足取りが軽くなるわけですよ。
それは、こんな世の中でも
比較的希望が持てるから。
とはいえね、期待を持ちつつ店を開けても実際スベった時のダメージは大きいというのが難点なのですが、それでも週末に期待をしてしまうのは商売人の性(さが)なのかもしれませんね。
世の中、
全国に点在する夜の街すべての飲食店経営者が、そういった思いを抱いているかといえば『否!』と言われるかもしれませんが、同じような感覚を持っている方は確実に居るんじゃないかと思ってますよ。
……ってだけのお話でした。