ギターは3日あれば弾ける。
要はコツなんですよ。
どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信ですよ。
自身の店にはアコースティックギターがあり、たまに弾き語りをリクエストされることがあります。
大概、ワタクシはよほどのことがない限り断らないので弾かせていただきますよ。
そんな自身の実力ですが、ギターをある程度弾ける方から見ると
下手な部類。
いやほんと、これでも一応音楽をかじっていたため、謙遜ではなく客観的に見た自分の実力はこんなもんです。
でもですね、弾けない方からすると上手に見えるらしく、結構称賛をしていただくことが多いです。
で、終わった後に良く
『ギター弾けたらカッコいいっすよね』
的なことを言われることがあります。
続けて
『でも自分には無理だなぁ、複雑そうだし』
そういう言葉ももれなくセットになっておりますよ。
とはいえね、ここで言いたいのは
タイトルです。
ほんとう? と言う声も聞こえてきますが本当です。
ただ、二つほど断っておきたいことがあります。
一つ、プロにはなれません。
二つ、ギターを手に馴染ませることは各々にお任せすることになります。
ワタクシが目指す最終目標としては、キャンプファイヤーを囲みながら弾き語りを披露した時、拍手喝采を受けるかもね。
くらいのレベルです。
趣味程度でギターを弾くならこの程度で充分です。
基本、自身が伝えることですが、
・コード理論、要りません。
・難しい運指、省きます。
・余計な記号、取っちゃうか代用します。
要は音が鳴っている状態をいかに作るか。後は歌っていれば不思議なことにですよ、ホント、不思議なんですが
それっぽく聞こえちゃうんです。
綺麗に音を鳴らそうと考えなくていいんです。
ワタクシの理論を聞いた上で一日10分程度でも毎日触ってさえいれば綺麗に鳴ることなんてそんなもん
後から勝手に付いてきます。
弾き語りなんてそんなもんです。
そりゃあこんなこと書いたらお金稼いでいる人に怒られることでしょう。
でもね、趣味程度で遊ぶ分にはこれで充分なんです。
最後に、
ギターは手に馴染ませてナンボです。
馴染んでしまえばこっちのもの、そこから上手くなりたけりゃあ教則本買うなりYouTubeで超絶テクニックを見て真似すりゃいいんですよ。
くどいようですが、
ギターは3日あれば弾けます。
弾き語りなんてそんなもんです。