集中力。
子どもってゲーム好きよね。
どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信ですよ。
思い返せば35年前くらいでしょうか、我が家に『スーパーマリオ』がやってきたのは。
そりゃもうね、一日中ゲームのことを考えてましたよ。
とはいえ世間は『テレビゲームをやると目が悪くなる』とか『バカになる』とかとか風評被害が酷くてですね、当時通っていた小学校では『ゲーム=悪』みたいな風潮もありました。
で、
ワタクシの家では『ゲームは一日30分!』みたいなルールが出来て、親の監視下では30分経つと強制的に取り上げられてましたよ。
とはいえ大晦日だけはその縛りが無くなりましてね、夜中中ドット絵のゲームに興じたものです。
その後、
高校生になるくらいになると、制限時間というものが無くなり自分の部屋に専用のハードがありました。
その頃も一晩中ゲームをやっておりましてね、ホント、テレビゲームというものは人を虜にする何かがあるんじゃなかろうかと思います。
それから時は流れ現在、
家にはニンテンドースイッチがあります。
もともとスプラトゥーンがやりたくて購入したんですよね。
少年期、水鉄砲や水風船でサバイバルゲーム的なことをするのが好きなのもあり、当タイトルのゲーム性に興味が有りましてね、動画サイトでYouTuberが配信しているのを見て、すっかり虜になってしまったわけですよ。
そんなわけで、
満を持して購入し、インターネットに繋いでさぁ対戦だ! なんて意気込んで操作を覚え、オンライン対戦に潜ってみたのですが、
30分ほど遊んでいたら疲れちゃうの。
もうね、時間が経つにつれ画面を見続けることが辛くなってくるんですよ。
確かに敵側も全員人間なので、CPUを相手にするよりはトリッキーな動きも多く余分に神経をすり減らしているということもありますが、何かそれとは違う疲れ方なんですよね。
とはいえ、対人戦じゃなきゃいいのか? とオフラインモードで遊んでおったわけですがやはり
30分が限界。
若い頃、寝る間も惜しんで遊び続けていたのは何だったのか。
そもそもゲームに対して情熱が無くなってしまったのかもしれませんね、自身のスマホに一つもゲーム入ってませんし。
これは、
老化が原因なのか、若い頃やりすぎて燃え尽きたのか。
答えは全く出ないんですよねぇ。