ひいじいCAFEランニングブログ

日々のランニングの記録です

業務。

 90点以上出すのって本当に難しい。

 

 どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信ですよ。

 

 皆様、カラオケに行ったら『採点』っての、やりますか?

 ワタクシはやります。

 とはいえね、歌の上手さにこだわっているわけではありません。

 あくまでこだわっているのは点数ですよ。

 

 何か、

 

 矛盾していることを言っておりますね。

 ぶっちゃけ、カラオケ屋で歌うのって自分や一緒に居る人が楽しめればそれで良いと思ってます。

 

 とはいえね、

 

 ただ歌っていても楽しいちゃあ楽しいんですけどね、何かしらゲーム性を持たせたいっていうのがありましてね、そのために利用しているのが

 

 採点モード。

 

 ボイストレーニングなんてしていない素人が頑張って高得点叩き出そうがプロにゃあなれませんし、なるつもりもありません。

 そもそも器械で測る点数が人の心に響くかどうかは別問題だと思ってますよ。

 

 と、

 

 自身、カラオケといえば夫婦で行き、採点モードで遊んでいるわけですが、ここでのこだわりというか、頑張って取り組んでいるのが

 

 いかに器械の好きな歌い方をするか。

 

 です。

 精密採点なるものをすると器械が『しゃくり』とか『ビブラート』をしたなと判断すると特別な記号が浮かび上がります。

 歌いながら記号が足りないなと思ったら、わざとビブラート等のテクニックを入れたりして、どうにかこうにか点数を稼ぐ的なことで遊んでます。

 

 で、

 

 一昔前の器械だと、とにかくテクニックを入れまくると『熱唱度』みたいなものに点数がガンガン加算されていったんですよ。

 とはいえ、ここ最近はそういったものが通用せず、どうやらテクニック重視だったものが音程の方にもバランス良く評価が入るようになっているような気がします。

 

 あ、そうそう

 

 ワタクシ達夫婦が上手い下手目的じゃなく、どうして高得点を取りにいっているかといえば、一応ちゃあんとした目的がありましてね、

 それは

 

 一回は90点以上を叩き出す。

 

 90点、いい響きですね。

 学生時代、生粋のバカチン野郎だったワタクシは、節目のテストで答案用紙に80、90って文字は見たこと無いんですよね。

 とはいえ、カラオケだとそれなりに音程をわかっている曲ならば80点にはほぼ乗ってきますし、90点超えるつもりで歌えば制限時間内に一曲くらいは出てくれます。

 

 そして、

 

 どうにかこうにか夫婦で一曲、90点以上を叩き出し、満足しながら家路につくわけですよ。

 ちなみに、ウチら夫婦では目的を達成することを

 

『業務終了』

 

 って言ってますよ。

 まぁ、カラオケってのはどんな形であれ、楽しんだもん勝ちだと思ってます。