願掛け。
『お前を信じる俺を信じろ!』
どうも! ひいじいCAFEミッドナイト通信ですよ。
とある漫画で使われていたセリフですよ。
ワタクシは基本、神様に何かお願いするということはしません。
そもそも目に見えない存在に自分の願いが届いているという確証が無いからです。
ラインみたいに『神様が確認したみたいよ』的な既読のサインが付くみたいなシステム確立されたらワタクシとてお願いしまくるかもしれませんね。
こうは言っているワタクシですが
毎年、初詣には行きますし、厄払いだってします。
開業直前には商売の神様の総本山がある京都まで行ってきましたよ。
『おいおい、言ってること違うじゃん』
なんて思われるかもしれませんが、ちょっと内容が違うんです。
願い事をしないようになったキッカケになったのは開業するにあたり、商売の神様が居る神社に参拝しておこうと京都に行くために飛行機に乗っている時なんですよ。
普通に願掛けの内容を何にしようかなと機内でぼんやりしていた時、フと思ったんです。
ワタクシが神様の立場なら小銭で動くか? と。
先払いとはいえ最低時給にも満たない金額投げられて「ああしたい、こうしたいから願い聞いてよプリーズ!」なんて言われたって、やる気が起こるはずもなく。
いくら神様とはいえ都合よく使おうなんておこがましいと。
じゃあ何を願おうかと、色々と考えた結果
見守ってもらうことにしました。
ワタクシが賽銭箱の前で心の中に思うことは多々一つ、『見守っていてください』と。
ただそれだけ。
なのでそれからは毎年お参りに行き、黙祷している時にはとにかく『見守っていて下さいね』しか思ってません。
まぁ、
それで今の所うまくいっているので、結果オーライってことかなぁと思ってますよ。