ひいじいCAFEランニングブログ

日々のランニングの記録です

一人の男がバーのオーナーになるまで。 その14

【date:2015.10.15】
-健康診断をしよう-
 ハコが出来た!
 諸々の申請も順調に進んでる!
 酒のラインナップも固まった!
 さぁ、あとは何がいる?
 ……。 
 ……。
 健康だ!
 からのー
 採血だ!
 ……。
 ……はっ!
 気がついたら献血センターの待合室におりました。
 ショーケースの中にパックのお茶とジュースがどん!
 の、前にお菓子がどどん!
 奥には紙コップの自販機が二機どどーん!
 当然食べ飲み放題。
 血は抜かれるけど、簡単な検査結果まで教えてくれる。
 これはすごい(確信)
 こりゃもう献血行くしかないね!
 万年何かの血液型が足りない言ってるし、軽い人助けだと思って……
 さぁ、みんなで献血行こうぜ!
 
 どうも! ススキノの父です。
 
 当時のワタクシ、妙にテンション上がってますね。
 で、健康診断ですよ、健康診断。
 正社員だと毎年決まった時期に会社の方で手配してくれますが、フリーターや自営だとそうはいきませんね。
 ある日突然、具合悪いなぁと病院行ったら深刻なことになっている……なんてことも聞いたりします。
 そんな方のために札幌市では格安で簡易なものを実施しておるわけですが、いちいち行くのがめんどい、という声もありますね。
 
 とはいえ、
 
 知らないうちに病に侵されているというのは本当に怖いことです。
 自身も去年、癌を患い、たまたま早期発見だっため事なきを得ましたが、改めて『健康的である』ということの重要性を認識しました。
 まぁ、
 
 タバコを止めるつもりはありませんけどね。
 
 現在、ワタクシは癌の後の経過観察中なので数ヶ月に一度の血液検査、半年に一度のPET検査をしているので何かあっても5年は大丈夫ですが、それ終わると定期的に行かないといけなくなります。
 で、ここで便利なのが
 
 献血
 
 ぶっとい針を刺されるのは嫌ですが、上記に記した通りそれ以上の恩恵がありますね。
 フリーターの方、自営の方、たまに人助けだと思って献血という選択肢を持っていてもよろしいかと思ってますよ。