労わる、労わる時、労われば。
見た目は大人、頭脳は子どもっ!
どうも! ススキノの父です。
酒屋でありバーテンであり、個人事業主であるワタクシですが、もう一つの顔があります。
それは
ランナー。
フルマラソンを(ギリギリで)完走できるよう己を鍛錬しつつ、体が必要以上に重くならないため日々のランニングに勤しんでおるわけですが、去年の頭くらいから
怪我が多くなりました。
走った後に体のケアは念入りにやっておるわけですが、気を抜くと膝が痛い、腰が痛い、挙句の果てにハムストリング(人間の下肢後面を作る筋肉)が崩壊する始末ですよ。
まぁ、
37歳という微妙な年齢でランニングに目覚めたのですが、その時は多少無理しても体へのダメージは微々たるものでしたし、湿布をビタビタ貼って一晩寝れば回復しておったわけですが、現在
43歳。
トシにゃあ勝てんわ、ってことで去年あたりから走り方を変えたんですよね。
それまでは自身が目指す北海道マラソンの制限時間、5時間以内に42.195㎞を走り切るために最低限1㎞を6分半というペースを維持しないといけないというわけで、それを目標に走ることを心掛けていましたし、体を作ることに注力していましたが
うん、無理。
ってことに気づいてからはタイムを遠くに放り投げてます。
現在、体を労わりつつ走ることにしたため夏道は7分半、冬道は8分半で良しとしておりますよ。
だって、
怪我したら意味無いもん。
北海道マラソンを規定タイムで走り切れる速さが無いなら制限時間が緩い千歳がある、江別がある。
そっちにシフトするのもアリなんじゃないかと思ってますよ。
ってお話でした。