ひいじいCAFEランニングブログ

日々のランニングの記録です

飛び石。

 昨日休んで今日出勤、明日は休み。

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 いやー、自身の店みたいに日祝定休としてやっているとですねぇ、今回のような平日を一日だけ挟む休日というのは頭を悩ませるわけですよ。

 巷では今日に有給をねじ込んで四連休にするって話も聞いております。

 そうなると読めないのが

 

 人の流れ

 

 連休最終日は次の日からの仕事に備え家でのんびりという感じでしょうから、こちらも安心して休みにすることが出来ますが、本日は月曜日といえども

 

 休み前。

 

 まぁでも、今年は例年と違い特殊な環境ですからねぇ。

  もしかしたら、もしかしたらチャンスがあるかも! なんて一縷(いちる)の期待をしてながら

 

 店を開けるわけですよ、

なるほど、今回はスキップですか。

 北海道民の冬は雪虫と共にやってくる。

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 タイヤ交換ですよ! タイヤ交換!

 自力でやる人も、しかるべき施設に持ってゆく人も何かしら苦労する年二回のガッカリイベント。

 それを乗り越えるには己の肉体を使うか、はたまた、その労力をお金で買うか違いですね。

 

 と、

 

 我が家ではお金をケチ……いやもとい節約したいのでタイヤ交換はワタクシの仕事。

 まぁ、500ml缶のビールを6本ほど買っていただくという報酬をチラつかされるためなんですけどね。

 

 で、

 

 重い腰を上げつつ夫婦連れだって車庫へ。

 黙々と作業をこなすワタクシ、そしてそれを見守る嫁。

 力作業のため非力な嫁は、ほぼほぼ見ているだけなんですよね。

 まーぁ、ここまでなら何の変哲もない光景です

 が、ここから毎年恒例の、嫁による暇を持て余した神々の遊び的なものが始まります。

 

『オットさんオットさん! 見て見て!』

 

 ん? と、目をやると何やら不思議なポーズをとっております。

 その形態は様々、その一つ一つにタイトルまで付いているという手の込みようです。

 更に、それに的確にツッコミを入れるまで猛烈にアピールしてくるので、それもまた大変ですよ。

 んで、今年はとうとうアップグレードが入りましてね、タイヤのビスを外しているワタクシの横で突然

 

 スキップを始めました。

 

 ほほぅ、今年からとうとう動きまで入りましたか。

 こりゃあツッコミが追い付かないね。

 ってだけの北海道民が冬を迎える準備を始めましたよ、ってだけのお話でした。

ススキノの住人はしたたかに生きる。

 これはもう、立派な営業妨害。

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 現在、北海道ではコロナ感染の第三波が札幌を襲っております。

 テレビで感染者数が報告されるようになった初期から、ススキノで出る度にネットニュースやニュースで強調される

 

『夜の街すすきのでは……』

 

 という言葉と、回復者数も死亡者数も記載せず、ただただ累計だけ計上し不安だけを煽るという報道のためか、ススキノを歩く人は日を追うごとに減っており、現在では週末といえども道行く人の数はコロナ前の閑散期の平日以下ですよ。

 

 この現状に、

 

 ススキノの住人のマスコミへの怒りは頂点に達しており、自身が酒屋として訪れる配達先のママさん達のほぼ全て不信感を募らせていると言っても過言ではありません。

 

 ここで一つ、

 

 札幌にはススキノほど規模は大きくはないのですが、飲み屋街というものが存在します。

 麻生、北24条、琴似、円山、澄川、新さっぽろ、南郷などがそうですが、そこで感染者が出たというマスコミからの報告例って一件も無いんです。

 

 不思議ですよね。

 

 もうね、ススキノ以外で本当に感染者が出ていないのであるのならば、コロナウイルスが自我を持ち北海道経済を崩壊させないため、猛威を振るう場所を忖度しているとしか思えないほど気を遣っているとしか思えないほどですよ。

 そんな考えが一瞬頭を過りましたが冷静に考えると

 

 んなわけないですよねぇ。

 

 ワタクシ、コロナウイルス感染者の状況をマスメディアが報道し始めた時から番組構成が、ただただ不安を煽るためだろうと感じていた偏向報道っぷりに思っていたことがありました。

 それは

 

 視聴率稼ぎ。

 

 とはいえね、最近、動画サイトにお客さんを取られて商売が難しくなっている昨今、マスメディアだってボランティアじゃありませんし、れっきとした営利団体ですよ。

 視聴率が売上に繋がるということは理解しておりますし、昨今、色々うるさくなってきた世の中では番組が作りづらくなっているとも思います。

 

 そして、

 

 コンプライアンスがギチギチの世の中、しかも動画サイトと戦わなければいけないとなると、魅力ある番組作りということは難しい、そうなると視聴率は稼げない、といったところにコロナ騒動。

 これはマスメディアにとって

 

 ドル箱ですよ。

 

『不安を煽るだけ煽ってテレビを見てもらおう』

 それは当然の発想だと思いますし、ワタクシもマスメディア関係に身を置きつつ製作者の立場で目の前に労せず視聴率を取れる事例が目の前にブラ下がっているとしたら、報道する構成をインパクトだけにガン振りしたと思います。

 

 なので、

 

 番組を見てもらい会社を存続させるためにコロナという売上を叩き出す話題が転がっているチャンスに骨の髄までしゃぶり尽くしたいとい方針なんだなと考えておりました。

 ただ、マスメディアに対するワタクシの考察は独りよがりなもので、一般人が思いつく領域を脱した深い意図があるかと思っておったのですが、その考えが見当違いじゃないんだなと思いましたよ。

 それは、昨日今日とマスコミ関係者が通っていた店のママさんと喋って居た時のこと、コロナ関連の報道の仕方について話題になったところ

 

『コロナ関連は視聴率が取れるって言ってたよ』

 

 まぁ、個人が情報を得る母数なんて知れているから統計学者から見たらゴミみたいなデータで軽んじられるかもしれませんが、ネット上で真実っぽいことを言っておきながら実は嘘でした、ってことが多々ありますがススキノの住人が持つ

 

 情報ってのは馬鹿にはできませんよ。

 

 いつか、この騒動が収束した時にマスコミに対し何かしらえげつないしっぺ返しが起こればよいと思いつつ、ススキノはあくまで個人店の集まりなので大きな力には屈することしかできませんし、流れに沿うしか無いというのが現状とうことが悲しいことですね。

法定刑は五年以下の懲役。

※ベリーベスト法律事務所法律事務所 川越オフィスHPより参照。 

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 いきなり雲行きの怪しい出だしですね。

 これは何の罪を犯した時のものでしょう?

 まぁ、答えを出し渋ってもしょうがないので言います、正解は

 

 個人的使用目的での大麻所持・譲り受け渡し。

 

 これが営利目的だと七年になります。

 うっかり大麻使用、所持で捕まると本人だけでなく家族にも迷惑がかかるってことは良識を持った社会人でしたら周知の事実ですよね。

 

 では、

 

 今回、何でこんな話にしたかというとですね、ひいじいCAFEはシガーバーとして営業しておりますて、パイプタバコや手巻きタバコの試し吸いが出来ます。

 ですのでタバコ葉がまんま置いてあります。

 当然ですが、これらは正式にタバコ屋で購入したもので、何ら違法性はございません。

 

 ですが、

 

 パイプタバコも手巻きタバコも一般的には珍しいものなので、喫煙者でも目にする機会というものは少ないと思います。

 当店は、こういったものがあることを知ってもらうためにあるのですが、葉っぱを見たお客さんから

 

『マスター、これ、ヤバいやつでしょ?』

 

 と、ニヤニヤしながら言われることが結構あります。

 まぁ、その一言で終わるのでしたら良いのですが、中には

 

『ね、ね、実は隠し持っているんでしょ? 出してよ』

 

 と、食い下がってくるお客さんもおります。

 そう言われても持っておりませんし、未来永劫、持つつもりもございません。

 そもそもワタクシ、そんなもんに

 

 全く興味ございません。

 

 話を聞くと、とても気持ち良くなれるということですが、ワタクシ、そんなもんに頼らなくても日々のランニングによってタダで脳内麻薬を浴びるほど摂取しております。

 ちなみに、ランニングをするとエンドカンナビノイドという物質が分泌されます。

 この物質、大麻草に含まれる生理活性成分の総称が由来ということです。

 

 話を戻します。

 

 酔いもあるのでしょう、食い下がる人の中には稀に大麻や危険ドラッグに対する武勇伝を高らかに語ってしまう方がいらっしゃいます。

 ワタクシは聞き慣れておりますし、一対一ならナンボでもフンフンと聞くことはしますし、それは仕事だと思っております。

 ですが、仲間内で来た時だと話している方は気持ち良さそうなのですが、連れの方達は漏れなく

 

 どうしたものか……

 

 って表情をされております。

 中には『やめなよ……』ってやんわりと止める方もいらっしゃいますが、火が点いてしまった方には通用しません、どんどんヒートアップして犯罪スレスレというか、ほぼアウト的な発言をしてしまうんですよね。

 それを踏まえイチ大人として言わせていただきますが

 

 ものすごくダサいです。

 

 お客さんの話やワタクシ経験上、どのくらい他人の目にダサく映っているか例えを出しましょう。

 そうですね、日曜日の昼下がり、老若男女が行き交う人通りの多い交差点のど真ん中で

 

『幼児を監禁して全裸にしつつ全身をくまなくペロペロしたいいぃぃぃぃぃ!』

 

 って叫んでいるのと同等です。

 実際に行動したらどうでしょう。

 ハイ、おめでとうございます。六月以上十年以下の懲役です。

 

 まぁ、

 

 強く言えない関係であっても、そのくらいの目で見られていることは覚悟しましょうね。

 酔ってる酔っていないは関係無いです。

 そもそも

 

 武勇伝を高らかに語るってのはダサい上にメリットが全くありません。

 

 とはいえねぇ、会社や家庭の鬱憤もあり、年下や部下に良いカッコしたいってのもあるとは思うんです?

 ススキノの住人としてそれは重々承知しているので武勇伝を語る時に心がけていただきたいことを言います。

 それは

 

 オチをつける。

 

 これは各自で学んでくださいとしか言えませんが、これだけで語りたい欲求を満たしつつ、言った人にもイタい人認定されなくなりますよ。

必須。

 ……と言っても過言ではないでしょう。

 ランナーにとっては。

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 ワタクシ、走るときは必ず手袋を履いて……いやもとい、はめております。

『真夏も?』と聞かれたならば、

 

 はい、真夏でも。

 

 不思議に思われるかも知れませんね。

 それもそのはず、一般的に手袋が必要になるシチュエーションって防寒目的や作業する時ですからね。

 

  で、

 

 ランナーに何故、真夏に手袋が必要かというと一つは日焼け対策ですね。

 最近では日光に当たると湿疹が出てしまうという方もいらっしゃいますので、そういった方には必須アイテムと言えるでしょう。

 そしてもう一つは

 

 暑さ対策。

 

 手袋をはめるといっても真夏はさすがに薄手のメッシュのものです。

 これが意外と涼しいから、直射日光というものがどれだけ暑さを感じさせるということがわかりますね。

 とはいえ、ランニングに必要なグローブ、スポーツ店などで見ると

 

 結構高い。

 

 ピンキリですが、そこそこ良いお値段がします。

  ランニングって靴にはお金をかけることは足を守るために必須ですが日焼け止めや暑さ避けだけのために、こんなに払ってられっかい、ってことで自身が選んだのは

 

 園芸用の薄手の手袋。

 

 しかも100均。

 複数年使っておりますが、ヘタることなく未だに現役ですよ。

 気になる使用感も悪くなくてですね、将来的に破れたら同じものを買おうと思ってます。

 

 と、

 

 現在、季節は晩秋でございます。

 ここ札幌ではワタクシが走る早朝は気温が一桁なんてこともザラです。

 それだとさすがに薄手の物だとさすがに手が冷たいんですよね。

 これまた専門の物を買おうとすると

 

 まーまー、良いお値段ですよ。

 

 またしてもそんなに払ってられっかい。ってことで現在自身が使っているのがコチラ、画像を貼り付けますよ。

 ほーらよっと。

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 ホームセンターで700円。

 本来は引っ越し作業などで使う用でしょうか、手のひら部分が全てゴムです。

 これ、一見使いづらそうですが

 

 スマホ、操作出来ます。

 

 そりゃ指先までゴムですから。

 いちいち手袋脱がなくても良いってのが便利なとこでさぁね。

 とまぁ、こんな感じでケチることが出来ることろは徹底的にケチる。

 だって、

 

 ガチランナーじゃないから。

をにくがたべたい。

 美味しそうな匂いってのは、時に兵器となります。

 

 どうも! ススキノの父です。

 

 仕事柄、ワタクシが一日の半分以上を過ごすススキノ、結構な数の飲食店があります。

 スナックやバーという夜の店に混ざり、普通にご飯を食べる店ってのも数多くあるんですよ。

 まぁ、当然ちゃあ当然ですか。

 

 と、

 

 自信、酒屋として南北4丁角を毎日くまなく歩きます。

 すると、漂ってくるんですよね。

 

 美味しそうな匂いが。

 

 一番ボディに効くのが焼き肉の匂い。

 腹が減っている時なんて最悪です、その匂いに軽い殺意すら覚えますよ。

 じゃあ食べろよ、って話ですが、これでも一応ランニングを趣味としているので太らないように日々、食事制限をしております。

 

 まぁ、

 

『制限している』と言ってもガチで引き締めたりダイエットをするわけではないので、結構緩めにやっております。

 ワタクシがやっているのは、晩酌で結構なカロリーを摂取してしまうので、不足しがちな栄養素をちゃんと摂取しつつカロリーオーバーを避けるとというもので、平たく言うと

 

 余計な物は食わない。

 

 ただそれだけです。

 まぁ、ね、酒止めりゃあいいじゃんって話ですが、酒屋でありバーを経営するワタクシが酒を断ってまで体型の維持に勤しんだらそれこそ

 

 アイデンティティの瓦解ですよ。

 

 酒を飲みつつランナーとしての体型を維持する。

 それくらいやらんとなんて勝手に思っております。

 とまぁ、話が逸れましたが、敵はそれだけじゃあないんですよ。

 ススキノには思わぬ匂いの伏兵がおります。

 それは、

 

 手作りチャーム。

 

 居酒屋でいうところのお通しです。

 人によっては早い時間に仕込んでいるママさんも結構おります。

 それがまた

 

 良い匂いを漂わせているんですわ。

 

 いやまぁ、こちらが勝手にボディブローを受けているだけなので、文句は言えません。

 ですが、ホントやめていただきたいのは

 

 ゴマ油を炒める。

 

 もはや地獄。

 そんな困難に立ち向かいつつ、今日も元気に配達しつつランニングしておるわけです。

いやぁ、持っちゃったんですよ。

 本日、ひいじいCAFEは五周年を迎えます。
 いやぁ、びっくりですね。
 現、グリーンショップを除きアルバイトを含め同じ職場に居たのが最長で
 三年半。
 そんなワタクシが五年、同じ仕事を続けさせていただけるというミラクルが起こりましたよ皆さん!
 奇跡って意外とカジュアルにあるもんですね。
 これは、当店を支えてくれる自身を取り巻く周りの方々の力がほとんどのの割合を占めていると思っています。
 えぇ、本当に思っておりますとも!
 思っておりますよぉぉぉぉぉん!
 ……取り乱しました。
 思い返せば五年前、シガーバーとして開店した『ひいじいCAFE』は年がたつにつれ色々な要素を吸収し、一見、コンセプトが何だか良くわからないブレブレの店になってしまったと思われるかもしれませんが、
 根底はブレちゃあいないんスよ。
 当店のコンセプトはたった二つ。
 それは
・タバコ飲みの楽園を作る。
・趣味嗜好や遊びに関し、ハードルを大幅に下げる。
 ということです。
 今までも歩みも、これからも、国の大きな力が働かない限り、この二点だけはブレることを全力で避けてゆきたいと思ってますよ。 
 さいごに、
 夜の店にありがちな周年行事ですが、五周年ともあり常連さんには『やった方がいいよ』と言われ続けており、やった方が良いのかなぁと思いつつも当店はやらないことにしました。
 その大きな理由は
 め ん ど い。
 元来の性根は事業主になっても変わらないし、変われないようです。
 そのこともあり、よくあるお祝いの品等々、僭越ながら
 ご遠慮させていただきとうございますよ。

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